お掃除ブログbyヤマダ建物クリーニング
平成23年3月26日(土)
ハウスクリーニングで使うウエス
本日は八王子市の保育園で作業です。
マイクロファイバーやドビ織のウエス(布おむつ)、タオル、シャ○ワオと様々なウエスを使ってきましたが、やっぱり綿のシャツの端材が個人的には一番好きです。
素材がシビアな物にも傷をつけず、お財布にも優しい。
この柔らかさと吸水性、そしてほぼケバがない
拭きむらは、水分が乾いてムラっぽくなる現象です。
しかもその水分には、スクイジー後の汚水が端に寄ったものなので、乾くと色が付いた汚水は、拭きむらとしてもの凄く目立ちます。
コツとしては、半濡れ(乾きよりのもの)と完全乾いたウエスを用意して、半濡れで一発拭きます。そして、完全乾きでもう一発。
アルコールも使用するといいみたいですが、わざわざ作業を小難しくする必要はないですし、自分は、乾き派なのでひたすらこの方法ですね。
早く擦るほどに摩擦熱で水分は残らず、綺麗な仕上がりになります。
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