現地で取り外しエアコン完全分解洗浄をやらない理由
どうも~ヤマダ建物クリーニングです。
本日は現地で取り外しエアコン完全分解洗浄をやらない理由をご紹介いたしますね。
最大の理由
一言でいうと乾燥です。
外が晴天でしたら、1時間ほど干しておけば大丈夫なんですが、自然現象は予定通りにいきません。
お掃除エアコンのダストボックスの乾燥
当店が、一番乾かしたい部分は、お掃除エアコンのダストボックスをはじめとした、水気を含む布地の部分です。
こいつがカラカラに乾いていないと、爽快なスッキリした臭いになりません。
アルミフィンの乾燥については、取り付けて冷房使用すればすぐに濡れてしまう構造なので気にしておりませんが、布地系は完全に乾かさないと、当店が納得いく仕上りとはなりません。
時間効率がわるくサービス料金が高くなる
取り外しの完全分解でしたら、取り外しが1日に最大10台出来るして、洗浄や分解や乾燥が容易い当店の営業で完全分解洗浄を行うと晴天時最大で8台のエアコン洗浄が可能となります。
お客様宅で取り外しの完全分解洗浄を上記の仕様で行うと2名作業でお掃除機能がついていなければ2台ほど。広大な乾燥スペースが確保できれば同時進行できるのでもう少し進みます。お掃除機能付きなら2台。
そのため、技術スタッフの2名の報酬+諸経費で1台あたりのサービス料金は高くなります。
設備の違い
基盤や取り外したルーバーモータを置く棚。
エアコンを分解する作業台。
洗浄スペース。
洗浄後に乾燥させるスペース。
これが揃わないと、丁寧かつ他業者との競争できるスピード力=単価が生まれません。
揃っていれば、現地で作業も可能ですが、同じ八王子で当日現地完全でしたら持ち帰った方が早い位ですので。
単価・仕上り・効率の問題を解消すべく設備が現地作業を上回ったという。
以上、現地で取り外しエアコン完全分解洗浄をやらない理由でした。
エアコン完全分解洗浄の動画
エアコンクリーニングでしたら、ぜひ、ヤマダ建物クリーニングでご検討くださいね~(^_-)-☆
本日も、ありがとうございました~(^^♪
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