お掃除ブログbyヤマダ建物クリーニング
平成22年12月17日(金)
月とスッポン 塞翁が馬(苦笑)
本日は午前世田谷区の日常定期作業のサービスでガラス清掃を行いました。午後は八王子市で換気扇清掃です(午後は悪質クレーマーです)。月とスッポンです。
いつも、お世話になっておりますオーナー様のため、ギャラリー内とガラス内外を仕上げました。
また、必要でしたら開けておいていただければ作業いたします。
いやー、午後のクレーマーですが、対峙した瞬間にこの人はクレーマーだという危険アンテナがビリビリときました。案の定クレーマーでした・・・というか悪質クレーマーってやつです。悪質クレーマーの場合、家に上がり作業をすると根も葉もないことにクレームをつけられて、ただ、時間とお金を搾り取られるだけです。
例、クロスに傷がついた・・・蛇口がおかしくなった・・・ペンキが付いているっていうのもありました(こちらは掃除屋なのでペンキは勿論使用しないのですが・・・悪質クレーマーは小島よしおさんです(笑))
結局、今回は作業出来ないどころか・・・家の敷居をまたげずに、罵声をくらってしまいました^^;
車にしがみつかれて、罵声を浴びせられて、30分~40分(実際にはもっと長く感じられます。)唖然とします。
そのうち仏の山田のにんまり顔が・・・だんだんとこち亀のバイクに乗った本田さんに変貌します(笑)「オラオラッ!」隣を見るとスタッフのタチはさとりをひらいたような幸せそうな顔になっておりました。こいつはMかっ!って突っ込みたくなりましたが・・・ぐっとこらえます。
「こんな仕事しかしないのか」「作業をしないなら違約金を払え!」「違約金いくらなら払える?」「接客業で日当1万だから1万払え」「今まで付き合っていた掃除屋さんが事故にあったから仕方なく頼んだ」・・・話しを聞けば聞くほど一般人出てこない言葉や内容が矛盾だらけでして。二人とも瞑想します(笑)
12月の貴重な時間、これは帰してくれないなと思ったのとハウスクリーニング魂が育ち始めたスタッフの精神ダメージも考えて、言われたお金を払って、このような悪質なクレーマーと手を切りました。
また、払えそうな高そうな・・・ちょうどよい金額提示してくるのもクレーマーの手口。
案の定お金を受け取った瞬間スタスタと足早に帰っていきました。
塞翁が馬だといいなと店主とスタッフは思うのでした(笑)。
まだ見ぬ明日に、何があるのか・・・byアホンダラ行進曲
お粗末さまでした(^^;)
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