ヤマダ建物クリーニングのブログ
平成30年9月9日
今後のハウスクリーニング 思考
いつも、お世話になっております。
ヤマダ建物クリーニングの代表 山田です。
以前、新築の妹の家に遊びに行って、今後のハウスクリーニング業界の未来について考えさせられました。
以下の話は、自分の観察と想像を合わせた話なので読み流してください(笑)
建材の進歩が著しい
たとえば、床材。
フロアコーティングやワックスの現地施工は減ってくるかもしれません。
最初から汚れにくく、水に強く、傷に強く、お手入れはサッと拭くだけでOK。
水周りしかり。
最初から、しっかりフッ素コートが施されておりました。
汚れがつきにくく、簡単にお手入れ可能。
セルフメンテナンスの時代が近いうちに必ず来そう
10年先になるか、30年先になるかわかりませんが。
豪快に消費する時代ではなくなる
良いものや、見栄で、お金を払うではなく、コストパフォーマンスで消費が回る。
完全になくなるわけではありませんが、ハウスクリーニング業界の未来は厳しいかもしれません。
めちゃめちゃ汚いや安い仕事は残る
誰も見向きもしない、いわゆる3Kは残ると思います。
ロボットが入れないところは、材料で補うから人がいらなくなる
ビルメン業界にも少しふれますが、費用対効果があるところは、ロボットと材料(建材)で補ってくると思います。
全ては人口減少によるガチ国民総参加国家になりそう
国を支えるには、皆さん仕事をして税金を納めなくてはなりません。
頭の良い官僚や政治家がいなければ、海外列強に飲まれてしまいます。
ガチで国民総参加国家になりそうです。
そこで住環境を補うのに、お手入れ軽減の施策の過程で、ハウスクリーニング業界は細々と衰退するかもしれません。
人口減少によって 手入れが行き届く場所と他がはっきりしてくる
生活インフラは、維持のお金がかかります。
水道・下水・道路・電気。
過疎化が進んだとしたら、住宅密集地とそうでない場所がはっきりしてきそうです。
個の能力も陽の目を見る時が来るかも
1人の知恵よりも、大勢の知恵が良しとされています。
確かにそうです。自分の能力は、アルバイトの仕事量4人分まででした。
知恵なんて考えてる暇はありませんでしたし。
なので例外を除いて大勢の知恵>1人の知恵です。
道具にも技術革新があった場合は、個の能力も陽の目を見る時がきそうです。
知恵をしぼる十分な時間が生まれるからです。
小さい規模の仕事
ハウスクリーニングはもともと、小さい規模の仕事の積み重ねです。
大口の仕事が取れるのは、今の段階での話だと思われるので。
よりスモールに
そうです。私の大好きなスモールマウスバスです(゚-゚;)ヾ(-_-;) オイオイ...
日本人は日本人らしく、小さい仕事も得意です。
もっと小さく仕事していく事。
ジェネラリストかスペシャリストか
どちらでも、良いですが、スーパーじゃないと生き残っていけないかもしれません。
頭がイカれてる位
ハウスクリーナーというもの、思考がぶっ飛んでいる位が良いかもしれません。
自分の場合は、目指すところがスポコン漫画の代表あしたのジョー トレーナーの丹下段平を目指します。
燃え尽きるまでやってみる
ブラック企業のワードみたいで、根性論は嫌いですが、ハウスクリーニングは根性が必要な職種です。
駄目になりそうな職種だろうなと思ってはいるものの 自分の人生捧げて燃え尽きてみます。
理由は、面白い仕事だから。ただ、それだけです\(^^)/
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